眼精疲労には、調節力をアシスト
アシストとは「助け・補助」という意味ですけど、ここでは「抑えてあげる」というイメージです。「眼鏡は視力を出すもの」と考えがちですが「視力を出したために不調が起きる」ものでもあります。このあたりをよく理解している眼鏡屋さんなら安心なんですが、「よく見える眼鏡=良い眼鏡」こう思っている人が多いのも事実。
調節力に頼らない眼
網膜のかなり手前に焦点があって近くを見てもまだ網膜上にピントが合わないから、凹レンズで網膜上にピントを合わせるので、水晶体を厚くする「調節」とは無縁です。
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近見視で毛様体筋(調節筋)を働かせ過ぎるために起こる眼精疲労ですが、調節力に頼らない屈折度数を持っている眼の人がいます。 ①裸眼ではっきり見える距離が手元にちょうど合っている人。 ②裸眼ではっきり見える距離が近すぎるから凹レンズで距離を伸ばす人。 この2パターンはいずれも「近視」 |
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| 眼の度数が赤枠で囲っている人の場合、眼鏡のままだとピントが網膜より後ろにズレるので調節力を用いる事になりますが、裸眼で近距離を見れば網膜上にピントが合うので若い人も老眼年齢の人も毛様体筋を働かせることなく見る事が出来ます。 |
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| こちらの度数の人達は強度です。裸眼ではっきり見える距離が近いために文字を読む時などは顔を近づけないとなりません。少し離すとぼやけて見えなくなってしまいますから、30㎝や40㎝の適度な距離で読むためには凹レンズが必要です。網膜上にピント合わせをする目的の「凹レンズの近用眼鏡」です。この場合も毛様体筋を働かせることなく近距離を見る事が出来ます。 |
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| 「近視」の眼だけではなく、近視性乱視の眼も含まれます。コンタクトレンズを買う人で、あえて乱視用にしない人は”等価球面換算”と言い、乱視のパワーの半分を近視の度数に足す方法を用います。こういう度数の人も裸眼の明視距離が非常に近いです。 |


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