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国内シェア「96%」
日本のメガネ産地と言われている福井県鯖江市。その起源は農家の副業です。農業が出来なくなる雪深い冬の期間、生活の向上を図る目的として関西から招いたメガネ職人さんから教わったのが始まりです。一軒一軒の農家で眼鏡の各部品を作り、発注元で1本のフレームにするという「問屋制家内工業」 鯖江市には単体の小さな会社が沢山出来ました。蝶番(ちょうつがい)1つにおいても、Aという会社は、 蝶番のこの部分を作る会社で、隣のBという会社はAが作る部分とは違う部分を作る会社で、cという会社は蝶番のネじを専門に作る会社。というような分業です。現代はメーカーにおける一貫製造ですが、鯖江市の眼鏡作りのルーツは「農家」という単体からなるもの。 |
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学生から大人まで人気のラウンド型とボストン型の男女兼用メタルフレームです。上下の深い形は視野が広く、流行に左右されない定番品。 |
男女兼用で個性的なデザインが目を引きます。通常のメガネフレームは、左右のレンズ枠と中央のブリッジ、両端のテンプル(つる)を溶接で繋ぎ合せていますが、このフレームは一切の溶接箇所がありません。一枚のチタン板から削り出しています。見た目は弱そうに見えますが、溶接箇所が無いという事は非常に強度に優れているという事になります。 |
テンプルの先が太くなっていて重量バランスがよく、古典的なデザインに現代のカラーリングを用いたクラシックフレームです。頑丈で型崩れしにくいので、常に眼鏡装用が必要な屈折度数の強い人に人気があるフレームです。 |
『セルフレーム』と言われるプラスチック製フレームの素材はセルロイドだけでしたが、現代では「セルロイド」と「アセチロイド」という2種類があります。流通量の9割がアセチロイドで、1割がセルロイドです。透明性に優れ発色の良いアセチロイドに対し、腰が強くて変形が少ないのがセルロイド。貴重になりつつある「Japan Quality」です。 |
上と下で色が異なるのが特徴で、よく見るとハーフリムレス仕様になっている手の込んだ作りになっています。メンズ・レディース共に揃っておりますので、人とは違うメガネをお探しのお客様におすすめです。 |
近視の人が老眼になると、小さな文字は眼鏡を外した方が見やすくなります。跳ね上げ式フレームなら眼鏡をかけたままで前枠を上げるだけ。裸眼で手元がちょうどよく見えるなら、遠近両用レンズを使わないで御自身の眼で文字を見た方が鮮明です。 |
婦人用メタルフレームです。上下の幅が広いタイプは遠近両用に、上下の幅が狭いタイプは遠方用や老眼鏡に。軽量チタンなので一日中の眼鏡装用に向いています。 |
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視能訓練士からも高い評価
本社は韓国の「釜山」です。商品開発の原点は、「社長ご自身の息子さんが「斜視」のために幼いながらも眼鏡矯正が必要だったこと。」「眼鏡をかけていても、いつもズレ下がっているのが気になって仕方なかったこと。」 幼い子供の顔にも、きちんとフィットする眼鏡をいろいろ探しまわったが見つからず・・「見つからないのであれば自分で作ればいい!」これが”TOMATOGLASSES”のはじまりです。 |
子供専用メガネ『TOMATO GLASSES』。当店では2歳から小学生までのお子さんがお求めになっています。シンプルなone colorの他、迷彩風の柄やスケルトンハートも。 顔の奥行きに合わせてテンプル(つる)をカットして、耳にかかる部分はケーブルなので常にフィットします。哺乳瓶と同じ素材で作られていて衝撃・耐熱に優れています。交換用パーツも付属します。 |
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アセチロイドの『italian eyewear』です。素材が樹脂なのにフロント上部はレザー張りのように仕上げてあります。こういうフレームは、国産ではまず見られません。 ※外国製なので鼻あて部分が低い作りになっております。お客様の鼻にフィットしにくい場合は鼻あてを取り付ける加工をして納品させていただきます。 |
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良質なアセチロイドの『french eyewear』です。ビビットなカラーが特徴です。瞳孔間距離が狭い日本人女性にも適合するので取引きを始めました。上下幅が広く遠近両用レンズをお使いになる場合も最適な寸法です。 ※外国製なので鼻あて部分が低い作りになっております。お客様の鼻にフィットしにくい場合は鼻あてを取り付ける加工をして納品させていただきます。 |
べっ甲 ・ K18 ゴールド(金無垢)
べっ甲は、カリブ海やインド洋など、赤道近くの暖かい海に生息している「タイマイ」というウミガメの甲羅が原材料です。タイマイの甲羅は温めると自由に曲がるという特性があり、また複雑な構造をしているため、人工では製造が不可能です。1993年、ワシントン条約により甲羅の輸入が禁止されました。
よって現在は1992年以前に輸入したべっ甲を使用しています。甲羅の表面には「黒・赤茶・虎柄」があり、甲羅の裏面の尾の付近には、ごく僅かしか取れない貴重な「白」があります。 |
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●左が【白茨甲(しろばらこう)】です。丁番、リムすべてK18を使用しております。白甲よりも斑(ふ)の入った白茨甲を好む人も少なくありません。眼鏡の中でいちばんの高級品となります。 ●右が【トロ甲】です。こちらは18金ではなく、金張り(1/20 12KGF)です。非常に軽くてお求めやすい価格となります。 |
瞳孔間距離が広い人、狭い人
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超軽量高級チタン素材ツーポイント
【NASA公認】宇宙飛行士が宇宙へ旅立つ時に選んだメガネとしてあまりにも有名です。 2006年にはスペースシャトル「アトランティス」に乗り組んだ宇宙飛行士6名全員が.Silhouette(シルエット)のメガネを装着。 |
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●左のフレームはSilhouette(シルエット)を代表する定番チタンフレーム。蝶番がないため、片手ではかけられませんが、そのかけ心地は10グラム。フレームにもレンズを固定する部分にも一切のネジを用いず、Silhouette(シルエット)社独自の二本の爪とパッキンでしっかりと固定するフレームです。 ●右のフレームはテンプルに特殊樹脂素材を用いたタイプ。Silhouette社のフレーム同士ならメンズ・レディース問わず、別の玉形(レンズシェイプ)で作ることが出来ます。例えばこのテンプル特殊樹脂素材フレームを使って、違うフレームの玉形(レンズシェイプ)で作る事が出来ます。 |
UV「100%」bluelight「94%」カットするレンズ
紫外線以外に強いエネルギーを持つ青色光は、眼底まで到達して黄斑部(おうはんぶ)に悪影響をもたらすとされています。一般的に「ブルーライトカット」と言われているレンズのカット率は40%程度で、それ以上のカット率を求めると染色したようなレンズになってしまいます。
材料に青色光吸収剤を練り込んで作成されるルティーナは無色で94%、ルティーナ専用の薄いカラーをつけると、ほぼ100%のカット率となります。 |
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●「左」UVカットだけのレンズに青色光を照射すると通過します。 ●「右」UVとブルーライトカットのルティーナに青色光を照射すると、殆ど通過しません。 主に仕事でパソコンを長時間使う人や白内障の手術を終えた人におすすめしております。無色のレンズでも眩しさが抑えられますので、現代のスマホ画面を多く見る生活を考えて通常の遠用眼鏡としてもおすすめします。 |