過矯正( かきょうせい)に注意しましょう!
眼鏡とコンタクトを併用している人が注意する事。 |
近視が強くなってくるとコンタクトレンズを主に使う人が増え、装用時間も長くなりがちです。殆んど眼鏡は使わないという人もいます。こういった場合に多い例として次のような事があります。 |
【持っていても殆んど使わない眼鏡なので、過去に作った度数のまま持っている人】 眼病等でコンタクトレンズを一時的に中止する事もありますから、弱めでも構わないので違和感無く装用出来る眼鏡を持っておく必要があります。 |
【眼鏡を掛けると具合が良くないので使わない人】 度数の強い眼鏡を持っている可能性が高いです。コンタクトレンズ装用では良好な視力に合わせても眼鏡にありがちな悪い装用感をほぼ感じません。コンタクトレンズと同じ感覚で眼鏡も強く合わせてしまうと、十中八九具合が悪い眼鏡になります。室内用として度数を下げると違和感が和らぎますので、家の中で使う眼鏡として度数を弱くする事を推奨します。 |