30代前半女性の例
眼鏡装用経験は、5歳から。「強度近視・乱視」
乱視が進行する原因として、一番に考えられるのは「乱視を矯正せずに放置してしまうこと」。気付いた時点で眼鏡等で矯正しないと乱視自体が眼に負担をかけ、その症状を更に悪化させてしまいます。乱視の眼で物を見る時、その焦点のズレから多くの人は眼を酷使してしまいます。常に眼を細めたりする事で眼球を圧迫し、それが乱視の原因となっている角膜をより歪めてしまうのです。そうならないためにも出来るだけ早めに矯正する事が大切です。眼に合った乱視の矯正眼鏡をかける事で乱視が酷くなることもなく、その後の眼鏡矯正もスムーズになるからです。 |
初めての眼鏡装用から現在までの「乱視」
矯正が必要な乱視を発見した場合、早めに対処しなければなりません。身体の成長過程において度数を変える節目節目で見ても分かるように、乱視(cyl)については、大人になった現在でも小学生の頃とさほど変わりません。近視(sph)の進行については成長に伴うものです。 |
現在の眼鏡度数 R)sph-8.75D cly-2.75D Ax25° 矯正視力1.0 L)sph-7.75D cyl-3.25D Ax170° |
強度眼鏡の作成注意事項
フレームを選ぶ時はデザインだけでなく、以下の事に注意しましょう!