プラスチック調光レンズ（単焦点）（累進多焦点） – 眼と眼鏡 / To neighbors in the world / From Hideki Iwata

プラスチック調光レンズ（単焦点）（累進多焦点）/ ルティーナフォト / nikonトランジションズ

屈折率1.60 / 1.67 単焦点 / 累進多焦点

紫外線・ブルーライトに反応する

紫外線量は、【4月～9月】が多く【10月～3月】が少ない時期です。しかし、少ない時期と言っても多い時期の半分なので今では年間を通して紫外線対策は必要です。東海光学（株）「「ルティーナフォト」は、ブルーライトなどのHEV（高エネルギー可視光線）もカットして眼底にあるルティンの劣化を抑えます。製作出来るのは屈折率1.60までなので、度数が強い人は「屈折率1.67」「屈折率1.74」まであるnikonがおすすめです。

調光レンズは、晴れていても紫外線が少なければさほど色は濃くならず、曇っていても紫外線が多ければ濃い色に変わるという性質を持ったレンズです。室内に戻れば10%程度の濃度に退色します。
※「サーフブルー」はあまり濃くならないので可視光線透過率が高く、ビジネスマンもかけられる濃度です。

濃度変化

遠近両用レンズです。（グレー）

室内

屋外

名　称	可視光線透過率
サーフブルー	退色時(92%) 濃色時(53%)
グレー	退色時(90%) 濃色時(15%)
ブラウン	退色時(90%) 濃色時(23%)

遠用（単焦点）と遠近両用（累進多焦点）が製作出来ます。※サーフブルーは、さほど濃くなりません。（東海光学株式会社製）

屈折率1.60/1.67/1.74 単焦点・累進多焦点

紫外線に反応する

紫外線量は、【4月～9月】が多く【10月～3月】が少ない時期です。しかし、少ない時期と言っても多い時期の半分なので今では年間を通して紫外線対策は必要です。調光レンズは、晴れていても紫外線が少なければさほど色は濃くならず、曇っていても紫外線が多ければ濃い色に変わるという性質を持ったレンズです。室内に戻れば10%程度の濃度に退色します。

※度数が強い人のために、屈折率1.60以外に「屈折率1.67」「屈折率1.74」までラインナップ。

室内（単焦点/ブラウン）

屋外

名　称	可視光線透過率
グレー	退色時(90%) 濃色時(15%)
ブラウン	退色時(90%) 濃色時(23%)

ガラスの調光レンズよりも濃度が濃くなります。遠用（単焦点）と遠近両用（累進多焦点）が製作出来ます。（株式会社ニコン・エシロール製）

商品名：ビューフィット	屈折率1.60 / 1.67 球面設計
商品名：ビューフィットインフィニット	屈折率1.60 / 1.67 / 1.74 非球面設計
調光濃度	BROWN(10%～70%） GLAY（10%～70%）
可視光線透過率	BROWN 退色時（90%）濃色時（30%） GLAY 退色時（90%）濃色時（30%）
UVカット	標準装備
コーティング	反射防止コート
ブルーライトカット	オプション