YAHOO!ニュース出てたのでコピった。

俳優で歌手、木村拓哉(51)が8月14日に自身3枚目のアルバム「SEE YOU THERE」を発売することが27日、分かった。前作に続くタレント、明石家さんま(68)とのコラボのほか、芸能活動の一線から退いたシンガー・ソングライター、吉田拓郎(78)と初タッグを組むなど8人が楽曲提供。今回も豪華だ!

毎回、超大物の楽曲提供も話題になるキムタクのアルバム。2年7カ月ぶりとなる今回も豪華な顔ぶれが並んだ。

提供したアーティストは8人。さんまは前作のアルバム収録曲「Born ready」に続き、「木村が振られてしまう大人の恋愛ソング」と語る「メニュー」を作詞。正月恒例のフジテレビ系特番「さんタク」で「次のアルバムではバラードを書く」と交わした約束を果たし、「次はフォークソングを書かせて」と3度目のタッグに意欲を見せた。

吉田は芸能活動の第一線から退いたものの、木村からの熱いオファーに「君の空気に触れた瞬間(とき)」を作詞作曲。木村のグループ時代にバックダンサーだったKinKi Kids・堂本剛(45)はダンスナンバー「Crazy in love」を手掛け、「僕の人生の中にこのような日が訪れるとは」と夢見心地だ。

歌手、久保田利伸(61)は「No Night, No Starlight」「‘Cause I love you」の2曲を提供する大盤振る舞い。シンガー・ソングライター、竹内まりや(69)は「50代の拓哉君だからこそ少年のような胸キュンラブソングを歌ってみてほしい」と、「“10月の恋人たち(Lovers in October)”」を書いた。

木村は「楽曲提供していただいた方々のフィルターを通すと自分はどのように写っているのか、それを受け取ったときにどのように表現するべきか、自問自答しながら表現してみました」と手応え十分。

アルバムタイトルの「SEE YOU THERE」は「あの場所で会おう」という意味。「どんな逆境が待っていても常にブレることなくファンのことを第一に考え、ライブ会場には必ず自分がいて、できる限りのパフォーマンスを提供する」というメッセージが込められている。