第3回 自由人の始まり

DSC_0040 日付がついたやつを発見。1977年だと・・5歳なのでまだ学校いってません。
1コ上の幼馴染みの「まーちゃん」は1年生。(さかもとまさつぐ)
で、ここは母親の実家(2丁目)おばあちゃん家。

「自由人の始まり第一歩目、通園バスを勝手に変える」
うちは3丁目なんだけど、私は360日くらいここで暮らしていたので、ここから幼稚園に通っていました。幼稚園バスは2丁目の赤コースの子を先に迎えに来て、次に3丁目の緑コースなんだけど、なんだか知らないけどおばあちゃんが園長に「うちの孫は赤コースから乗せるから」と、話をつけてしまったそうです笑

「自由人の始まり第二歩目、朝起きたら秀樹が・・いない」
玄関のカギに手が届く身長になったらもう、手がつけられないありさま・・そう、「脱走」が繰り返されていたとの事。
ガキんちょの脱走なんてかわいいもので、別にどっか行っちゃうわけではありません。行先は決まって「まーちゃん家」笑しかも朝😂

まーちゃん家も2丁目なので、朝、こっそり抜け出してダッシュ🏃‍➡️🏃‍♂️‍➡️
で、おばあちゃんとか、おじいちゃんが「あっ!ひでき いない」
慌てず坂本さん家に電話→→「行ってるかい?」
まーちゃんのおばさん→→「来てるよぉ~こっちで朝ごはん食べるからいいよ~」
で、幼稚園に行くという感じ。


投稿者: 眼と眼鏡

Birthday : 1972年2月22日 平成4年から東京医科歯科大学眼科医(助教授)の開業する横浜市緑区長津田「今川眼科」にて検眼の基礎を学んだ後、東京都多摩老人医療センター眼科(現:多摩北部医療センター)・豊島区「駒込眼科」・江東区「さとう眼科」・中野区「のがた眼科クリニック」・町田市「もりしま眼科」・文京区「駒込みつい眼科」といった、主に開業医を中心として患者さんの眼鏡処方をしてきました。内、約半分は新規開業から関わりスタッフの検眼業務も支援。